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新しい社団・財団法人の制度

新公益法人制度でスタートした一般社団法人

従来の公益法人制度は、明治29年(旧法)に制定されました。 以来、約1世紀にわたり、旧法が使用されてきましたが、時代の流れとともにさまざまな支障が生じてきました。公益法人の不正会計や天下り問題なども、一時期話題になりましたよね。 そこで、2008年12月から、新公益法人制度がスタートすることになりました。 設立しやすい、一般社団法人と一般財団法人が作られたのです。

社団・財団法人設立が簡単に

これまでは、公益法人(社団法人、財団法人)を設立するには、主務官庁による設立許可が必要とされ、「法人格の取得」、「公益性の判断」、「税制上の優遇措置」が一体となっていました。 そのため、法人設立の要件が、各主務官庁の裁量権に委ねられており、主務官庁ごとにばらつきがありました。 また、営利法人類似の法人等が、公益法人として税制上の優遇措置を受けるなど、様々な問題が生じてしまっていました。 そこで、改 […]